japanska subtitles

Jag hittade japanska subtitles till massa dramaserier och tyckte att det är ju jättebra för att lära sig japanska tecken. Men sen fick jag dem inte att funka, de kommer bara upp som små boxar med frågetecken istället för något förståeligt. Efter att ha hållt på med det i ca 40 minuter (jag är inte så bra på tekniska grejer...) så har jag äntligen fått det att funka men man måste byta massa inställningar om man vill kunna se engelska subtitles igen.
Jag känner mig dock lite stolt för att jag inte bad Jakob om hjälp!

Moment och impuls

1.運動量と力積 メーグっ!帰りにノルンでケーキでも食べてかない? さんせー あーゴメン 今日はパス!ちょっと用事があるんだあ そーなの? 残念… 最近頑張ってるみたいじゃない な…何よぉー …ふん 私知ってるんだからね へ? とっ とにかく! それでこそ私のライバルよ テニスの方もしっかりやりなさい! な… 次こそ私が勝つからね! せいぜい鍛えておくことねっ もしかしてサヤカ私と野々村君が勉強していることを…? 運動の勢いを表すには? では、また香田さんと試合を? そうっ!今度こそ絶対負けられないんだ! リベンジマッチってところですからね それでちょっと思ったんだけどね 飛んでるボールは力を持っていないんだよね でもボールがラケットに当たるとき腕に力を感じるよ? これって… ボールがラケットに何か力みたいなモノを与えてるからじゃないの? 「何か」を受け取った感じ!! おっ、良い注目点ですねー 飛んでいるボールは「運動量」という運動の勢いを表す量を持っているんですね  それがラケットに力を与えれるの? 飛んできたボールがラケットに当たったときボールの運動量がラケットに力を及ぼし それによってラケットは運動量を受け取るのです 力を及ぼす 「運動量」は「速度」とはまた別のものなんだ? 運動量を定義するとこのようになります 運動量=質量*速度 運動の勢いなら速度だけで合わせる気がするけど… 質量も掛けるんだ? よく考えてみてください 同じ速度で飛んできてもテニスボールと ピンポン玉では受ける力がかなり違いますよね …確かに ピンポン玉だったら頭に当たってもあまり痛くないよね なあっ!? もしかして まだ根に持って… いやいやいや こんなんじゃなかったでしょう!? マンガ刑事 物理糸 「テニスコートの殺人!!・・・者の頭に残りナゾのアザ」 これで…これでばくだいないさんが そもそもあれは二ノ宮さんが一人で片付けてて大変そうにみえたから…  ごめんごめん冗談! …野々村君ってちょっと拗ねやすいよね? そんなことないですっ! また拗ねた… 実験室 質量による運動量の違い テニスボールとピンポン玉では質量の差が大きいので、わかりやすいようにソフトボールも用意しました。 ソフトボールが直撃したらしゃれにならないね…。 ゆっくり投げたソフトボールと速く投げたテニスボールの運動量について考えてみましょう。図で示すとこうなります。 えっと、テニスボールに比べてソフトボールはかなり重いよね。 質量と速度の大小関係は ソフトボールの質量>テニスボールの質量 ソフトボールの速度<テニスボールの速度 とわかっています。 しかし、運動量の大小関係、つまり ソフトボールの質量*速度 vs.テニスボールの質量*速度 の大小関係は、数値がわからなければ決まりませんね。 そうだねぇ。テニスボールは確か60gくらいだったと思うけど。 ソフトボールは約180gです。 じゃあ、60:180だから、ソフトボールの質量はテニスボールの3倍だね。 そうすると、「運動量=質量*速度」の関係からテニスボールの速さがソフトボールの速さの3倍のとき、両者は同じ運動量になるというわけです。 なるほどねー。 運動量の変化と力積 「ボールは運動量を持っているためラケットに力を加えることができる」という雰囲気はつかめましたか? うん ばっちり! ラケットにぶつかったボールはそれまでと別の速度で飛んでいきます…つまり ボールの運動量が変化したということです その運動量の変化について運動方程式を使って調べてみましょう! えっと… 運動方程式ってこうだったよね はい、そして「加速度=速度の変化/じかんですから」 それを運動方程式に当てはめるとこうなります えーっと… ということは 式を書き直すとこんな風になります どのように変わったかわかりますか? あっ、両辺に「時間」を掛けたんだね! そして「運動量=質量*速度」ですから 「質量*速度の変化」は「運動量の変化」と考えられます なるほど したがって次のような式が成り立つわけです 市からと時間を掛ければ運動量の変化がわかるんだねー その「力*時間」を「力積」と呼びます…言い換えれば 「運動量変化=力積」であり力積によって物体の運動量は変化するのです ボールがラケットに当たっているわずかな時間に力積がかかって運動量が変化するんだね… こういうことです もうちょっと具体的に考えてみましょうか ボールの質量をm ラケットに当たる直前のボールの速度をv ラケットから離れた直後のボールの速度はv’ さらに ラケットからの力をF ラケットとボールが当たっている時間をtとして ラケットに当たる前後のボールの運動量を考えてみましょう あの…二ノ宮さん…? えっ、あ、うん、 聞いてますよぉー ボールの運動量ね はいはいはい 運動量は「質量*速度」だから ラケットに当たる前のボールの運動量はmvで… 当たって後がmv’…てことは運動量変化はmv’-mvかな? 正解です 一方の力積はFtですから mv’-mv=Ft…となりますね 「運動量変化=力積」だもんね 実はこの式運動方程式ma=Fを書き換えたものに過ぎません そうなんだ? しかし 力がわかっているときに運動量の変化を求めたり逆に運動量変化から力を求めたりするときに役立ちます 例えば ラケットに当たる前と後のボールの速度vとv’とボールがラケットに当たっていた時間tがわかれば ラケットがボールに加えた力Fもわかるのです おぉー じゃあ ボールを打つ力なんかもわかっちゃったりするのかな? 速さなどの具体的な値がわかれば求められますよ それは役に立ちそうだねぇー 実験室 ストロークの運動量を求める 実際に二宮さんのプレーを解析して、ストローク時のボールに与える力を求めてみましょう。さっき二宮さんが練習をしているときに、相手のスマッシュを打ち返す様子を高速度カメラで撮影してみました。 またまたー。そういう設定でしょう? 今回はちゃんと撮っておきました。 なんですと…! と、とにかく、この映像を解析してみたところ、飛んできたボールの速度はおよそ時速100kmで、打ち返したボールは時速80kmでした。さらに、ボールがラケット当たってから離れるまでの時間は約0.01秒でした。 これで具体的な数値は揃ったのかな? はい。これらの値から、二宮さんのラケットからボールに加わった力の大きさが求められます。実際の力の大きさは図のように一定ではありません。 しかし、ここでは平均的な意味で力を一定と考え、それをFとおきます。 これなら簡単に計算できそうだね。 まず打ち返す前のボールの運動量を計算してみましょう。テニスボールの質量は0.06kgです。速度は、打ち返す方向から見るとマイナス時速100kmです。1kmは1000m、1時間は3600秒であることから、速度の単位をメートル毎秒に直して計算すると、100〔km/h〕=100*1000/3600〔m/s〕ですから 打ち返す前のボールの運動量=質量*速度 =0.06*( -100*1000/3600)=-1.7〔kg*m/s〕 となります。 打ち返す前のボールの運動量は1.7 kg*m/sなんだね。マイナスが付くと変な感じだけど、私の方から見て…ってことだね。 同様に、打ち返した後のボールの運動量を計算しましょう。打ち返したボールの速度は時速80km、向きはプラスですから、 打ち返した後のボールの運動量=0.06*( 80*1000/3600) =1.3〔kg*m/s〕 となります。 ボールを打ち返す前と後の運動量がわかったってことは、ボールの運動量変化が求まるのかな? ボールの運動量変化は  ボールの運動量変化=打ち返した後の運動量-打ち返す前の運動量 =1.3-(-1.7)=3.0〔kg*m/s〕 となりますね。これで運動量変化は3.0kg*m/sだとわかりまし  た。力を受けた時間は0.01秒ですから ボールの運動量変化=ボールの受けた力*力を受けた時間 という関係式に代入すると、 3.0=F*0.01 となります。 3.0を0.01で割ればF後がわかるから…300かな! はい! 力の単位N(ニュートン)を付けて、 F=300〔N〕 となります。わかりやすく力をkg重で表すと、1kg重は約10Nですから、二宮さんは打ち返すときに焼く30kg重の力を発揮したことになります。 えぇ!30kgなんて持ち上げるのも大変だと思うけどなぁ。 瞬間的な力ですから。30kgの物を持ち上げるのとは筋肉の使い方が違うんですよ。

såhär ser det ut, fast snyggare... godnatt!

Japanska översättning 11

Hej! Idag är det äntligen fredag. Här kommer vad vi gjorde på japansklektionen imorse.  

  1. Ursäkta för att jag kom hem sent igår kväll! Jag träffade en vän från gymnasietiden och vi gick in på en snackbar och pratade fram till sent på kvällen. Ursäkta att jag ställt till besvär!

    ゆうべは遅く帰ってすみません。高校時代の友達に出会っていざかやに入って夜遅くまで話したんだ。迷惑をかけてすみませんでした。


  2. I Sverige anser studenterna att de är självständiga människor. När de åker till Japan blir de förvånade över livet i värdfamiljen. Japanernas sätt att tänka skiljer sig från svenskarnas.

    スウェーデンでは学生は自分が独立人間だと思っている。日本へ行くとホストファミリーでの生活はびっくりする。日本人の考え方はスウェーデン人のと違うんだ。


  3. Igår utsattes jag för klagomål av pappan i värdfamiljen. Han sa att jag måste komma hem innan det blir mörkt. Sedan sa han att jag måste äta frukost innan jag går iväg till universitetet.

    きのうはホストファミリーのお父さんに文句を言われた。暗くなる前に帰らなきゃと言った。そして大学へ行く前に朝食を食べなきゃと言った。

  4. De utländska studenterna på universitetet verkar tycka att det är svårt att smälta in i det svenska samhället.

    留学生たちはスウェーデンの社会に溶け込みにくいと思っているようです。

  5. Jag träffade Marikos föräldrar av en händelse på Shinkansens perrong. De undrade varför det inte kom någon påringning till Mariko. Jag sa att jag skulle ringa omedelbart när jag hade kommit hem.
    私はマリコさんの親さんに新幹線のホームでばったり出会った。どうしてマリコに電話しなかっただろうと思っている。帰ったらすぐ電話をすると言った。

  6. Varför snackar du skit bakom ryggen på mig? Om du har klagomål så säg dem till mig!
    どうして私の陰で悪口を言っているの?文句があるなら私に言って!

  7. Jag har förstått. Du har förklarat tillräckligt mycket. Men jag kan ändå inte instämma. I den här familjen läser man inte tidningen under måltiden.
    分かりました。十分説明しました。でも私は納得できません。ここ家族では食事をしながら新聞を読みません。

  8. Om man är för överseende mot barn är det inte bra, men det är heller inte alls bra att förmana dem otaliga gånger. Om man inte funderar på balansen mellan dessa kanske man misslyckas.
    子供に甘くしすぎたらよくないけど何度となく説教(注意)することも決してよくない。その間のバランスを考えなければ失敗するかもしれない。

  9. Som ett resultat av att forna tiders mentalitet är uttunnad har det japanska samhället kommit att förändras. Om 25 år kanske också attityden gentemot främmande kulturer förändras.
    昔の精神が薄らいだ結果は日本社会が変わってきた。25年が経つと異文化に対して態度も変わるかもしれない。


Japanska yomimono 11

Här kommer vår läxa till torsdag. Den ska vi läsa och översätta.

ジルと暮らした四ヵ月間 松本みどり


長いようで、短く思われたホームステイ。私達家族は、ジルと約四ヵ月間過ごしたことで、色々なものを得ることができた。


ジルは笑顔のとても似合う、明るくてやさしい女の子だった。私達家族一人一人に気遣う様など、父は「昔の日本女性を見ているようだ」と形容したくらいだ。(中略)


彼女はすぐに私達家族に溶け込んできた。夕食後などよく冗談を言い合ったり、ふざけ合ったりして、楽しい時を過ごしたものだ。私と兄は英語、父・母・弟は日本語と身振り手振り、そこにはコミュニケーションの相違などという言葉はなかった。ジルも習いたての日本語を使うなどして、積極的に家族の会話に参加した。時々私たちが日本語だけで話していると、「何を話しているのか」と尋ねてきたりする時もあった。


彼女はよく説明を求めた。(それがアメリカ流の仕方なのかもしれないが。)「これこれするように」というとすぐに、「Why?」という単語が常に返ってきた。もちろん相手が納得するまで説明したが、しまいには、こちらから先手を打って、理由を言ったもんだった。こういう点では、異文化圏の人間だと言うことを身を以って感じさせられた。


生活習慣の相違上、色々目に余ること、気にかかることもたくさんあった。そういう時は、遠慮せずに注意したり、助言を与えたりした。すぐ忘れてしまうような時には、何度となく注意したりした。「少し口喧しかったかな」と今なって時々思うこともあるが、陰でこそこそと悪口をいうよりは、あれでよかったのだと思う。


また、甘くしすぎて失敗したと思うこともある。一つは、シャワーの使用を許したこと(冬になってもシャワーしか使わず、風邪をよく引いた)。一つは、食事中にジュースを無限に飲むことを許したこと(その結果、みそ汁、日本茶などまったく飲まなかった)。最後に、洗濯などをしてあげたこと(だんだんと独立精神が薄らいでいった)。この三つ、今でも本当に悔やまれる。特に、ジュースとシャワーのことは、彼女が真の日本文化を知るための妨げになったと思う。


本当に色々なことがあったが、最後に新幹線のホームで、ジルが涙を流しているのを見て、決してこの四ヵ月間は無駄な日々はなかったと思った。(後略)『ホストファミリー感想文集 第一集』

(南山大学外国人留学生別科 平成元年)より


Läsa kan jag inte göra för er men jag kan försöka översätta. Here it goes!

De 4 månaderna vi spenderade med Jill av Midori Matsumoto

En lång homestay som kändes kort. Under de ca 4 månaderna vi i familjen spenderade med Jill så fick vi många olika saker.

Jill var en glad och snäll tjej som passade väldigt bra i ett leende. Jill bryr sig om alla i familjen och pappa liknade henne vid en gammaldags japansk kvinna.

Hon blev direkt en del av vår familj. T.ex. efter middagen så berättade vi ofta skämt och skojade med varandra, det brukade vara roliga tider. Jag och min storebror med engelska och pappa, mamma och lillebror med japanska och handgester och kroppsgester, på grund av det var det inga nämnvärda kommunikationsproblem. Också Jill som använde japanska hon just lärt sig deltog aktivt i familjens konversationer. Då och då när vi endast pratade på japanska så hände det att hon undrade "vad pratar ni om?".

Hon krände ofta förklaringar. (Kanske är det det amerikanska sättet att göra saker.) När man sa "för att göra det här och det där" så kom det alltid ett ord "Why?" tillbaka. Såklart förklarade vi tills hon hade förstått men i slutet så brukade vi förklara innan hon frågade. På den punkten kändes det personligen som att vi var från olika världar.

På grund av skillnaderna i levnadstraditioner så fanns det många besvärande saker som inte kunde överses. Vid dessa tidpunkter förmanade vi utan att hålla tillbaka och gav råd. När det verkade som om hon skulle glömma direkt så förmanade vi många gånger. Det händer nu att jag ibland undrar om vi inte var lite för kritiska men det var bättre än att lömskt prata illa bakom ryggen på henne tycker jag.

Och, det händer också att jag tänker att vi misslyckades för att vi var för snälla. En sak var det med att vi tillät henne att använda duschen (även då det blivit vinter så använde hon bara duschen och fick ofta förkylningar). En sak var det att vi tillät henne att dricka oändligt med juice under måltiderna (resultatet av det var att hon inte alls drack misosoppa eller japanskt te).  Till sist, det med att hjälpa till med tvätten (det försvann gradvis tillsammans med självständighetsandan). De här tre sakerna ångrar jag verkligen fortfarande. Det med juicen och duschen blev hinder för att lära känna den riktiga japanska kulturen tror jag.

Det hände verkligen många olika saker men när vi till slut på Shinkansens perrong såg tårarna som Jill fällde så tänkte jag att de här fyra månaderna inte var bortslösade dagar.

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